いよいよ種播きシーズンの到来ですが、今回は種の選び方や、ジャガイモの植え方について、雑草屋の視点からご案内してみたいと思います。
◆種の準備について
つくし農園では、種の準備はプレーヤー各自にお願いしています。自分のものは自分でね♪ 育てたいもの、食べたいもの、思い思いにご用意下さい。種の購入に関しては普通の種ならホームセンター、一部のスーパーマーケット、今なら100円ショップなどにも置いております。
雑草屋が利用する種の95%は、F1(1代交配種)以外の種、固定種を扱うお店で購入しています。
※固定種を扱うお店はこちらをご参照下さい。
家宝種子(固定種・在来種)やオーガニックの種子が手に入る種苗屋さん (by ピースシード)
F1については長くなりますので詳述は避けますが、一言で言うと種苗会社が収穫のためだけに無理に(もしくは技術の粋を集めて)交配させて作った種で、採種して翌年その種を播いても同じ作物はできません(もしくは、できにくい)。 できるだけ無理をせずに「農」を見つめる自然農にとって、固定種の種を使うことはごく自然なことのような気がして、固定種の種を使うようにしています。 なるべく固定種で、というスタンスのほうが気楽でいいかも知れませんね♪ ちなみにホームセンターなどで販売してる種は90%が交配種(シソなど、交配する必要ないものは固定種もあります)、またトマトやナスの苗などはほとんどが交配種だと思います(確かめる術はないですが)。 芋類は、固定種、交配種に関してはなかなか判断が難しいのが現状です。
※F1についての詳細はこちらのHPなどを参考にどうぞ
中立派(?)
『交配種とそうでない品種とはどう違うの?』
懐疑派(?)
『一鉢運動の会 F1種のページ』
◆ジャガイモの準備について
この春に植えるジャガイモの用意を始めている方もいる頃だと思いますが、種芋の準備について簡単に。
ジャガイモはホームセンターなどでこの時期賑やかに売り出されています。小さい種芋はそのまま丸ごと植えますが、卵よりも大きい芋は2分の1、もしくは4分の1に切って植えることになります。切り口は、細菌によって傷むことがあるため、通常は切り口に草木灰(文字通り草木を焼いた灰)をつけたりしますが、自然農は土が健康なため、省略して日光に当てて乾燥させる程度でも十分と言われてもいます。切ってすぐ植えなければなんとか大丈夫、ということかな。
一応集合日では、若干の草木灰を用意しておきます。余裕がある方は数日前にカットしておいて切り口を乾かしておけばすぐに植えられますね。近くにホームセンターや種苗店が無い方は、農園のすぐ近所「つくば大園芸センター」で種芋販売してましたので当日買うこともできますよ。
ジャガイモの植え付けは「彼岸までに植えろ」と言われます。ご準備するなら今の内〜♪
※スーパーなどで売っている食用のイモには、発芽抑制処理(放射線照射)を施しているものもありますので種芋用を変われることをオススメします。発芽するかどうか確証できないので。ちなみに、放射線処理とは放射能とは基本的に違います。ガンマ線を照射しているという感じで、熱くならない電子レンジという感覚で、一応イモ君も生きているようです。(参考URL http://www.geocities.jp/a5ama/cobalt.html)
◆つくし農園そばの種苗店について
つくば大園芸センター (年中無休 OPEN 9:00〜17:30)
一ノ矢交差点のガソリンスタンドのすぐ南に位置している、農業資材、種苗を本格的に扱っているお店です。今は各種の種とジャガイモしか置いてませんが、季節になると野菜苗なども置かれるとのことです。ホームセンターと同様に、有機栽培の種やF1(1代交配種)以外の種などは特にこだわって置いてはいません。農具(鎌、鍬、スコップ)なども各種揃っていましたよ。9:00から開いてますので、集合日の作業前にちょっと覗いてみてもいいかもしれませんね。
当Blogは、つくばの「自然農」の農園、「つくし農園」の活動をお届けするBlogです。
随時内容更新してまいります。初めての方は『自然農について』からご覧ください。
CHECK! 「つくし農園」へお越しの際は『交通案内』をご覧ください。 CHECK!
CHECK! つくし農園が雑誌に掲載されています CHECK!
2010年02月19日
2010年02月18日
農具を選ぶ
自然農の3種の神器と言われるものに、「ノコ鎌」「鍬」「農事暦」があります。(雑草屋の主観です。。。)
言わずもがな、前者の二つは農作業の道具、後者は、種まき・手入れ・収穫などの時期を教えてくれるカレンダーです(こちらの記事で紹介しております)。
まずは「鍬」についてご案内します。「鍬」と一口に言っても千差万別、ホームセンターにある1000円格安のモノから職人渾身の一振りまで様々。使用目的はもちろん、使い手の経済状況や気合いの入れ方によっても変わってきます。
その中で、自然農愛好者に絶大なる支持を集める農具屋である「みみず屋」さん(福岡県)が取り扱っている鍬を紹介いたします。以下、全文「2004年秋冬 みみず屋だよりカタログ」から抜粋しましたものです。
『農といえば耕すことが常識。耕すことで土中に空気を送り込み、作物の生育を助ける・・・。でも空き地やコンクリートのすき間に生える草たちは耕すことを必要としていないし、造成したての土地にはすぐにその環境で生き延びれる草が生え始め、どこからともなく蟻や他の虫達がうろつきはじめ、1年程で無数の虫や小動物達が住む一面の雑草の原っぱになったりします。あれだけの草を生やすのに誰も耕していないし、肥料もあげていないのです。
自然農の田畑では、耕さないのでそこに生きる動植物のいのちの亡骸(なきがら)の積み重ねが行われ、年々土が豊かになっていくのです。無数のいろいろな虫たちや植物そして小動物の生きるいのちの世界で、私達が最低限手助けを行うことで、私達が食べる野菜やお米もそれなりに立派に育ってくれます。
農耕が始まってより発明・改良が重ねられ、トラクターにまで進化してきた耕すための道具は、自然農では、1〜2種類の鍬を、主に畝(うね)を上げる際や、畦(あぜ)塗り、苗床の表面を軽く打って種が落ち着き易くするのに使うぐらいです。』
ご紹介する鍬は二種類。
「金鍬」・・・これ一本でほぼ十分
※川口さんがお使いの鍬とサイズ・形状がほぼ同じ鍬。鉄製。
価 格:厚手 8,900円
刃床部:長さ 約30cm 幅 約14cm
柄 部:長さ 約140cm(円形)
直径 31mm
重量 約1.8kg
「万能鍬」・・・少し小さいタイプの万能型
※金鍬が大きすぎると思われる女性やお子様向き、小さくてもコンパクトでしっかりとしたほとんどの用途で使える万能鍬。柄の長さはご希望により長くできます。
価 格:8,000円
刃床部:長さ 約23cm 幅 約12cm
柄 部:長さ 約90cm
※ちなみに雑草屋が使用している長い鍬は、「金鍬」です。
※上記価格はすべて2009年度時点のものです。
===以上 鍬について====
つづいては「鎌」。好評の「みみず屋」さんの農具紹介の文章が、実に自然農の本質をついたものですので、引き続き全文引用にてお届けいたします。
草とつきあう −作物が負けそうになったら刈って地面に敷く−
『「草を敵としない」ということは、草を伸びるままにしておくということではありません。作物を作らずに休ませている田畑は、草を生やしたままにしておいたほうが豊かになりますが、作物の周りの草は、作物が負けそうになったら根と茎の境で刈ってその場に敷いてあげます。そうすることでその後生えてくる草をある程度抑えてくれるし、土が乾きすぎず、作物にとっても他の虫達等にとっても良い状態を保ってくれます。
これからいのちを全うして枯れ始める草と、これから伸び盛りになる草との見極めも大切なことです。枯れ始める草は放って刈らずおけば、草のゆるやかな世代交代ができて、これからの草が一気にその場を占領するような困ったことを避けることができます。
草を刈る道具の中心は鎌で、用途によって使い分けることはもちろんですが、自分にあった柄の長さや刃渡りのものを選んでください。また草刈り鎌などは包丁と同じく研ぐという技術が必要となってきますがこれも楽しみながら気楽な気持ちで時間をかけて身につけて下さい。』
※ノコ鎌は基本的には研がずに使用されることになると思います。
今回紹介するのは2種。
「ノコ鎌」…これがあれば自然農が始められる!
※草を刈ったり、野菜の種をまく場所を準備したり、苗を移植したり、稲刈りにと、最も基本で大切な道具といえます。この鎌は刃先がとがっていて土に入れやすくしてあります。
価 格:600円
刃 部:長さ約16cm
柄 部:長さ約20cm
左利き用(750円)もあります。
「長柄鎌」…田んぼや畑のまわりの草の管理に
※立ち姿勢で草が刈れるよう刃が起きていますので便利。軽くてよく切れます。林業の下草刈り用の鎌とは違います。刃は中厚。
価 格:3,500円〜4,500円
刃 部:8寸=24cm
柄 部:3尺(90p) 3,500円
:4尺(120cm)3,800円
:左利き用 4,500円
以上。
※ノコ鎌などは、ホームセンターでお安くお求めすることもできます
※上記価格はすべて2009年度時点のものです。
ご興味あるプレーヤー皆さんは、ご相談の上、雑草屋でまとめてお買い求めいたしますのでご連絡ください。第一弾は2月23日(火)に締切といたします。(2010年度)
言わずもがな、前者の二つは農作業の道具、後者は、種まき・手入れ・収穫などの時期を教えてくれるカレンダーです(こちらの記事で紹介しております)。
まずは「鍬」についてご案内します。「鍬」と一口に言っても千差万別、ホームセンターにある1000円格安のモノから職人渾身の一振りまで様々。使用目的はもちろん、使い手の経済状況や気合いの入れ方によっても変わってきます。
その中で、自然農愛好者に絶大なる支持を集める農具屋である「みみず屋」さん(福岡県)が取り扱っている鍬を紹介いたします。以下、全文「2004年秋冬 みみず屋だよりカタログ」から抜粋しましたものです。
『農といえば耕すことが常識。耕すことで土中に空気を送り込み、作物の生育を助ける・・・。でも空き地やコンクリートのすき間に生える草たちは耕すことを必要としていないし、造成したての土地にはすぐにその環境で生き延びれる草が生え始め、どこからともなく蟻や他の虫達がうろつきはじめ、1年程で無数の虫や小動物達が住む一面の雑草の原っぱになったりします。あれだけの草を生やすのに誰も耕していないし、肥料もあげていないのです。
自然農の田畑では、耕さないのでそこに生きる動植物のいのちの亡骸(なきがら)の積み重ねが行われ、年々土が豊かになっていくのです。無数のいろいろな虫たちや植物そして小動物の生きるいのちの世界で、私達が最低限手助けを行うことで、私達が食べる野菜やお米もそれなりに立派に育ってくれます。
農耕が始まってより発明・改良が重ねられ、トラクターにまで進化してきた耕すための道具は、自然農では、1〜2種類の鍬を、主に畝(うね)を上げる際や、畦(あぜ)塗り、苗床の表面を軽く打って種が落ち着き易くするのに使うぐらいです。』
ご紹介する鍬は二種類。
「金鍬」・・・これ一本でほぼ十分
※川口さんがお使いの鍬とサイズ・形状がほぼ同じ鍬。鉄製。
価 格:厚手 8,900円
刃床部:長さ 約30cm 幅 約14cm
柄 部:長さ 約140cm(円形)
直径 31mm
重量 約1.8kg
「万能鍬」・・・少し小さいタイプの万能型
※金鍬が大きすぎると思われる女性やお子様向き、小さくてもコンパクトでしっかりとしたほとんどの用途で使える万能鍬。柄の長さはご希望により長くできます。
価 格:8,000円
刃床部:長さ 約23cm 幅 約12cm
柄 部:長さ 約90cm
※ちなみに雑草屋が使用している長い鍬は、「金鍬」です。
※上記価格はすべて2009年度時点のものです。
===以上 鍬について====
つづいては「鎌」。好評の「みみず屋」さんの農具紹介の文章が、実に自然農の本質をついたものですので、引き続き全文引用にてお届けいたします。
草とつきあう −作物が負けそうになったら刈って地面に敷く−
『「草を敵としない」ということは、草を伸びるままにしておくということではありません。作物を作らずに休ませている田畑は、草を生やしたままにしておいたほうが豊かになりますが、作物の周りの草は、作物が負けそうになったら根と茎の境で刈ってその場に敷いてあげます。そうすることでその後生えてくる草をある程度抑えてくれるし、土が乾きすぎず、作物にとっても他の虫達等にとっても良い状態を保ってくれます。
これからいのちを全うして枯れ始める草と、これから伸び盛りになる草との見極めも大切なことです。枯れ始める草は放って刈らずおけば、草のゆるやかな世代交代ができて、これからの草が一気にその場を占領するような困ったことを避けることができます。
草を刈る道具の中心は鎌で、用途によって使い分けることはもちろんですが、自分にあった柄の長さや刃渡りのものを選んでください。また草刈り鎌などは包丁と同じく研ぐという技術が必要となってきますがこれも楽しみながら気楽な気持ちで時間をかけて身につけて下さい。』
※ノコ鎌は基本的には研がずに使用されることになると思います。
今回紹介するのは2種。
「ノコ鎌」…これがあれば自然農が始められる!
※草を刈ったり、野菜の種をまく場所を準備したり、苗を移植したり、稲刈りにと、最も基本で大切な道具といえます。この鎌は刃先がとがっていて土に入れやすくしてあります。
価 格:600円
刃 部:長さ約16cm
柄 部:長さ約20cm
左利き用(750円)もあります。
「長柄鎌」…田んぼや畑のまわりの草の管理に
※立ち姿勢で草が刈れるよう刃が起きていますので便利。軽くてよく切れます。林業の下草刈り用の鎌とは違います。刃は中厚。
価 格:3,500円〜4,500円
刃 部:8寸=24cm
柄 部:3尺(90p) 3,500円
:4尺(120cm)3,800円
:左利き用 4,500円
以上。
※ノコ鎌などは、ホームセンターでお安くお求めすることもできます
※上記価格はすべて2009年度時点のものです。
ご興味あるプレーヤー皆さんは、ご相談の上、雑草屋でまとめてお買い求めいたしますのでご連絡ください。第一弾は2月23日(火)に締切といたします。(2010年度)
2010年02月10日
2010年2月、集合日スタート!!
こんにちは、雑草屋です。
筑波颪がまだまだ厳しいつくばにも、ちらほらと梅の花が咲く頃になりました。日々の朝の冷え込みや霜柱の降りる様子にはまだまだ冬を感じますが、時折のとろけるような暖かさには、田畑の生き物たちがうずうずして春を待ち焦がれているような気分になりますね。
さて直前になってしまいましたが、今週末の2月の集合日のご案内です。いよいよ2010年度のひとめぐりがスタートいたします。立春後のこの季節には、直接の「農」作業はそれほどできませんが、だからこその力仕事にもってこいのシーズンでもあります。(すっかり忘れてしまっているでしょうか(笑)。)
畑では、早春に播ける種もありますのでそちらのフォローもいたします。また、各区画の溝直しや竹垣作りなども時間があれば行いたいとおもいます。田んぼでは、昨年一昨年とつくし農園の2月を過ごされたプレーヤーの皆様には恒例となりました、田んぼの拡張大作戦であります。今年も一輪車を用意して、人力で田んぼを開墾するという、なかなか昨今体験できない貴重な作業です。もちろん強制労働ではありませんが、動員人数がポイントとなるこの作業、プレーヤー全員の参加が期待されております♪
それでは、土曜日に農園で(その前に一ノ矢神社に集合ですが)お会いできるのを楽しみにしております!
========
1.日時
・2月13日(土)午前 9:50〜12:30
午後13:30〜16:00
★9時50分 一ノ矢神社に集合してください
始めて来られる方は事前に必ず小松までご連絡ください。
携帯電話番号をご案内いたします。
※昼食は各自ご用意ください。近くにコンビニもあります。
2.内容
・午前
…一ノ矢神社へ参詣
(9:50〜10:00)
…畑実習
>自然農、つくし農園についてご挨拶
(10:00〜10:15)
>畑の1年について(作付け、春播き野菜など)
(10:15〜10:45)
>畝立て実習
(10:45〜11:15)
>自由作業(各自作業、溝修正、新規参加者区画決め)
(11:15〜12:00)
>共同作業(周囲の草刈り場所確認、竹垣打ちなど)
(12:00〜12:30)
・昼休み (12:30〜13:30)
★お昼休みの時間に、「種の交換会」も行いたいと思います。
買いすぎて多く残っている方、昨年の余りがある方、
無償で様々な種類の種を手にするチャンスですよ(笑)。
※種を入れる小袋や封筒などを持参されると便利です。
・午後
…田実習
>資材運搬(畑から田んぼへ)
(13:30〜13:45)
>田んぼの1年について
(13:45〜14:15)
>共同作業(水田拡張、畦道作り)
(14:15〜16:00)
>新規参加者区画決め
3.用意について
・服装
(1)長靴、地下足袋など、汚れても良い履物
※田んぼは天候によっては泥水の中で作業する場合があります。
(2)作業着、着替え、タオルなど
(3)軍手など
・農具
(1)ノコギリ鎌
(2)土木用シャベル
(3)鍬
(4)園芸スコップ
(5)可能な方は「一輪車」!!
★農具は、鍬と鎌についてはお勧めのものを共同購入も予定しております。
一般的な農具は近くのホームセンターなどでもお買い求めいただけます。
=====
以上、ご確認ください。
筑波颪がまだまだ厳しいつくばにも、ちらほらと梅の花が咲く頃になりました。日々の朝の冷え込みや霜柱の降りる様子にはまだまだ冬を感じますが、時折のとろけるような暖かさには、田畑の生き物たちがうずうずして春を待ち焦がれているような気分になりますね。
さて直前になってしまいましたが、今週末の2月の集合日のご案内です。いよいよ2010年度のひとめぐりがスタートいたします。立春後のこの季節には、直接の「農」作業はそれほどできませんが、だからこその力仕事にもってこいのシーズンでもあります。(すっかり忘れてしまっているでしょうか(笑)。)
畑では、早春に播ける種もありますのでそちらのフォローもいたします。また、各区画の溝直しや竹垣作りなども時間があれば行いたいとおもいます。田んぼでは、昨年一昨年とつくし農園の2月を過ごされたプレーヤーの皆様には恒例となりました、田んぼの拡張大作戦であります。今年も一輪車を用意して、人力で田んぼを開墾するという、なかなか昨今体験できない貴重な作業です。もちろん強制労働ではありませんが、動員人数がポイントとなるこの作業、プレーヤー全員の参加が期待されております♪
それでは、土曜日に農園で(その前に一ノ矢神社に集合ですが)お会いできるのを楽しみにしております!
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1.日時
・2月13日(土)午前 9:50〜12:30
午後13:30〜16:00
★9時50分 一ノ矢神社に集合してください
始めて来られる方は事前に必ず小松までご連絡ください。
携帯電話番号をご案内いたします。
※昼食は各自ご用意ください。近くにコンビニもあります。
2.内容
・午前
…一ノ矢神社へ参詣
(9:50〜10:00)
…畑実習
>自然農、つくし農園についてご挨拶
(10:00〜10:15)
>畑の1年について(作付け、春播き野菜など)
(10:15〜10:45)
>畝立て実習
(10:45〜11:15)
>自由作業(各自作業、溝修正、新規参加者区画決め)
(11:15〜12:00)
>共同作業(周囲の草刈り場所確認、竹垣打ちなど)
(12:00〜12:30)
・昼休み (12:30〜13:30)
★お昼休みの時間に、「種の交換会」も行いたいと思います。
買いすぎて多く残っている方、昨年の余りがある方、
無償で様々な種類の種を手にするチャンスですよ(笑)。
※種を入れる小袋や封筒などを持参されると便利です。
・午後
…田実習
>資材運搬(畑から田んぼへ)
(13:30〜13:45)
>田んぼの1年について
(13:45〜14:15)
>共同作業(水田拡張、畦道作り)
(14:15〜16:00)
>新規参加者区画決め
3.用意について
・服装
(1)長靴、地下足袋など、汚れても良い履物
※田んぼは天候によっては泥水の中で作業する場合があります。
(2)作業着、着替え、タオルなど
(3)軍手など
・農具
(1)ノコギリ鎌
(2)土木用シャベル
(3)鍬
(4)園芸スコップ
(5)可能な方は「一輪車」!!
★農具は、鍬と鎌についてはお勧めのものを共同購入も予定しております。
一般的な農具は近くのホームセンターなどでもお買い求めいただけます。
=====
以上、ご確認ください。
2010年02月04日
1月集合日のご報告
昨日の節分を過ぎ、立春を迎えたつくし農園です。いよいよ2010年度もスタートしようとしておりますが、遅ればせながら1月最終集合日の様子をご報告いたします。
昨年2月からの営みが、この日で区切り。田畑は眠っているようでもあり、待ち忍んでいるようでもあり、しっかりと冬の寒さに耐えながら、命豊かに静まっているような、そんな一日となりました。
1月の田畑では、主に春への準備作業を行いました。

まずは土の様子を観察。連日の霜と霜柱も影響して、表土から3〜5cmほどの土は午前10時を過ぎても凍ってしまっています。自然農の土は表面に草や亡骸で覆われているといえども、やはり冷える部分は冷えます。スコップを入れて表土を剥がすと、すぐに凍っていない土に辿り着きますが、冬野菜・春野菜はこの層まで根を生やしているから冬を越えられるでしょうか。
草刈り、種播き作業のないこの季節は、苗床や畝の修復にもってこいの時期です。今回は、4月に種を降ろす米作りの為の畑苗代の準備と、畦の修復を実習いたしました。
畑苗代は、田んぼでの水苗代とは別に作る予定の為、畑の秋場所を利用して準備しました。草を除け、表土をずらし、軽く鍬を入れて、目立つ多年草の根を取り除きます。根を除いたら土を均して、土を乱した補いとして米糠を振り撒き、覆いとして稲藁を被せたら、風で散らないように重しの枝木などを乗せて完了です。米糠が土になじむまで3ヶ月ほどかかりますので、ちょうど種降ろしの時期に間に合う頃となります。
1年使用して土が崩れたりなどした畝も、この時期に修復するのも良いでしょう。作付が少ないこの季節は、土を多少動かしても春に備えることができます。苗床(苗代)と同様に草と土を除け、溝の土を削って畝に乗せ、必要に応じて糠などを補っても良いでしょうし、以前から刈り草などを溝に敷いておいた場合などは、腐葉土ごと畝に上げてしまえば補いは要らないかもしれません。実習では、糠を落として草を被覆するやり方と、刈り草と土を軽く混ぜてなじませるやり方を、分けて行いました。こうした冬の間の準備作業で、自然と春の作スタートが楽しみになってくるのもまた、喜びの一つとも言えます。
お昼休みの前には、全員作業も行いました。芝畑に面するお隣さんとの境界に、新たに竹垣を設ける予定なのですが、集合日ではその前段階として竹の杭を境界に打ち込みました。事前に切り出していた竹材を等間隔に差していきます。間隔と、高さと、角度を揃えて、数チームに分かれて木槌で竹を打ちつけていきます。一人でやると時間がかかる作業も、プレーヤー全員でやるとあっという間。今後、これから竿を渡して麻布を張っていくのですが、集合日の時間を上手に使って共同作業で進めていけたらと思っております。
最後の作業は物置小屋の整理&掃除です。一昨年の秋に設置してから大きな整頓作業をすることなく農具や備品が溜まってきていた小屋ですが、皆さんの協力を得て今年は大掃除です。卒業された方や、持ち主不明の農具や長靴、ボロボロの軍手や麦藁帽子、色々残ってるもんです(笑)。農具、長靴については、名前のあるものは小屋に戻し、名前のないものは小松宅へ一時保管、ボロボロのものは撤去、という状態でキープしていますので、心当たりのある方はご相談の上、それぞれ対応しますのでご連絡くださいませ。
午後は田んぼ作業。田んぼはまずは片付け作業から。昨年からの稲架とネットがまだ残ってますので、来期が始まる前に撤収です。一部でまだ脱穀し終えていない方の稲も残っておりましたが、鳥避けネットもむなしく、スズメの大襲撃を受けて干したまま全て餌になってしまっていました。こればかりは、スズメの食い意地に降参するしかないようでした。とても残念・・・でしたけどね(涙)。鳥避けネットは50m×50mの大容量で、来期もしっかり再利用しますので丁寧に外し、慎重にまとめて束ねておきます。この作業をいいかげんにしてしまうと次回の使用が非常に面倒くさくなるのです。大事に、丁寧に、次を考えて、このあたりが農具を使う肝要どころなのです。上手く外せたら次は稲架をたたみます。結びに使用した稲藁ロープも、再利用。4年間使用した稲木の竹材もチラホラとガタが出てきた様子で、来期の稲木は若干新調が必要かもしれません。こんな時もまた、心は既に次の収穫に向かってしまうのですな(単に皮算用が好きなだけか)。
午前に畑で準備した苗代を、田んぼの中にも用意しました。田んぼの中での苗代を水苗代と呼びますが(地域差あり)、水苗代を冬に準備するのは初めてですので、畑と同様の手順を取りました。つくし農園の水田は天然の湿地田を利用しての稲作りですので、苗代が水没しない程度に盛り土をして行いました。各区画それぞれで水位(標高)が異なりますので、プレーヤーそれぞれの適所に準備するのがいいと思います。
なにはともあれ、今期一年間、皆様ありがとうございました。
田畑を継続される方、卒業される方、つくし農園での自然農の時間をご一緒できて本当に感謝しております。2月からのひと区切りはあくまでも人間側の都合であって、自然は何一つ区切りなく絶えず命が巡っています。田畑の営みに逆らわず、行く川のように過ごして生きたいものではありますが、そうはいってもひと区切りですね(笑)。また二月の集合日でお会いしましょう〜♪
昨年2月からの営みが、この日で区切り。田畑は眠っているようでもあり、待ち忍んでいるようでもあり、しっかりと冬の寒さに耐えながら、命豊かに静まっているような、そんな一日となりました。
1月の田畑では、主に春への準備作業を行いました。
まずは土の様子を観察。連日の霜と霜柱も影響して、表土から3〜5cmほどの土は午前10時を過ぎても凍ってしまっています。自然農の土は表面に草や亡骸で覆われているといえども、やはり冷える部分は冷えます。スコップを入れて表土を剥がすと、すぐに凍っていない土に辿り着きますが、冬野菜・春野菜はこの層まで根を生やしているから冬を越えられるでしょうか。
草刈り、種播き作業のないこの季節は、苗床や畝の修復にもってこいの時期です。今回は、4月に種を降ろす米作りの為の畑苗代の準備と、畦の修復を実習いたしました。
畑苗代は、田んぼでの水苗代とは別に作る予定の為、畑の秋場所を利用して準備しました。草を除け、表土をずらし、軽く鍬を入れて、目立つ多年草の根を取り除きます。根を除いたら土を均して、土を乱した補いとして米糠を振り撒き、覆いとして稲藁を被せたら、風で散らないように重しの枝木などを乗せて完了です。米糠が土になじむまで3ヶ月ほどかかりますので、ちょうど種降ろしの時期に間に合う頃となります。
1年使用して土が崩れたりなどした畝も、この時期に修復するのも良いでしょう。作付が少ないこの季節は、土を多少動かしても春に備えることができます。苗床(苗代)と同様に草と土を除け、溝の土を削って畝に乗せ、必要に応じて糠などを補っても良いでしょうし、以前から刈り草などを溝に敷いておいた場合などは、腐葉土ごと畝に上げてしまえば補いは要らないかもしれません。実習では、糠を落として草を被覆するやり方と、刈り草と土を軽く混ぜてなじませるやり方を、分けて行いました。こうした冬の間の準備作業で、自然と春の作スタートが楽しみになってくるのもまた、喜びの一つとも言えます。
お昼休みの前には、全員作業も行いました。芝畑に面するお隣さんとの境界に、新たに竹垣を設ける予定なのですが、集合日ではその前段階として竹の杭を境界に打ち込みました。事前に切り出していた竹材を等間隔に差していきます。間隔と、高さと、角度を揃えて、数チームに分かれて木槌で竹を打ちつけていきます。一人でやると時間がかかる作業も、プレーヤー全員でやるとあっという間。今後、これから竿を渡して麻布を張っていくのですが、集合日の時間を上手に使って共同作業で進めていけたらと思っております。
最後の作業は物置小屋の整理&掃除です。一昨年の秋に設置してから大きな整頓作業をすることなく農具や備品が溜まってきていた小屋ですが、皆さんの協力を得て今年は大掃除です。卒業された方や、持ち主不明の農具や長靴、ボロボロの軍手や麦藁帽子、色々残ってるもんです(笑)。農具、長靴については、名前のあるものは小屋に戻し、名前のないものは小松宅へ一時保管、ボロボロのものは撤去、という状態でキープしていますので、心当たりのある方はご相談の上、それぞれ対応しますのでご連絡くださいませ。
午後は田んぼ作業。田んぼはまずは片付け作業から。昨年からの稲架とネットがまだ残ってますので、来期が始まる前に撤収です。一部でまだ脱穀し終えていない方の稲も残っておりましたが、鳥避けネットもむなしく、スズメの大襲撃を受けて干したまま全て餌になってしまっていました。こればかりは、スズメの食い意地に降参するしかないようでした。とても残念・・・でしたけどね(涙)。鳥避けネットは50m×50mの大容量で、来期もしっかり再利用しますので丁寧に外し、慎重にまとめて束ねておきます。この作業をいいかげんにしてしまうと次回の使用が非常に面倒くさくなるのです。大事に、丁寧に、次を考えて、このあたりが農具を使う肝要どころなのです。上手く外せたら次は稲架をたたみます。結びに使用した稲藁ロープも、再利用。4年間使用した稲木の竹材もチラホラとガタが出てきた様子で、来期の稲木は若干新調が必要かもしれません。こんな時もまた、心は既に次の収穫に向かってしまうのですな(単に皮算用が好きなだけか)。
午前に畑で準備した苗代を、田んぼの中にも用意しました。田んぼの中での苗代を水苗代と呼びますが(地域差あり)、水苗代を冬に準備するのは初めてですので、畑と同様の手順を取りました。つくし農園の水田は天然の湿地田を利用しての稲作りですので、苗代が水没しない程度に盛り土をして行いました。各区画それぞれで水位(標高)が異なりますので、プレーヤーそれぞれの適所に準備するのがいいと思います。
なにはともあれ、今期一年間、皆様ありがとうございました。
田畑を継続される方、卒業される方、つくし農園での自然農の時間をご一緒できて本当に感謝しております。2月からのひと区切りはあくまでも人間側の都合であって、自然は何一つ区切りなく絶えず命が巡っています。田畑の営みに逆らわず、行く川のように過ごして生きたいものではありますが、そうはいってもひと区切りですね(笑)。また二月の集合日でお会いしましょう〜♪
※今回もguさんに写真のご協力をいただきました。
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
2010年01月14日
1月集合日のお知らせ
こんばんは、雑草屋です。つくばの今朝の冷え込みは、なんとマイナス6度!今年一番の寒さを記録しました。毎朝、庭先のバケツの水が凍るのが当たり前になっています。なんだか例年よりも寒さを強く感じる今日この頃です。
さてさて今週末となりました、今期最後の集合日についてご連絡いたします。田畑ではできる作業もほとんどなくなってまいりましたが、この冬だからできる作業もまたあります。春に備えた苗床の準備や、竹垣の設置や、1年使った物置小屋のお掃除など、1年間の締めとして寒さに負けず楽しんでまいりたいと思います。
小屋の掃除の際に、農具、長靴他、名前の確認できない物品(スコップを除く)などを、小屋整理の為に撤去する予定でおります。しばらくは別の場所に移動して保管いたしますのでご了承ください。
下記、概要をご案内いたします。
== 集合日の概要 =============================
1.日時
・1月16日(土) 午前 10:00〜12:00
午後 13:30〜
※昼食は各自ご用意下さい。近くにコンビニ・食事処もあります。
2.内容
・午前…畑実習(10:00〜12:00)
>春の準備作業(糠振り、草被せ)、今年度の振り返り
(10:00〜10:30)
>共同作業:小屋のお掃除、竹垣の整備、来期の案内
(11:00〜12:00)
・午後…田実習(13:30〜14:30)
>田んぼ集合(稲木と鳥避け網の片付け、今年度の振り返り、来期について)
(13:30〜14:00)
>苗代準備
(14:00〜14:30)
>各自自由作業
(14:30〜 )
3.用意について
・服装について
(1)長靴、地下足袋(田んぼの水が残っています)
(2)防寒着など(寒さ対策を万全に!!)
・農具
>前回に順ずる
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さてさて今週末となりました、今期最後の集合日についてご連絡いたします。田畑ではできる作業もほとんどなくなってまいりましたが、この冬だからできる作業もまたあります。春に備えた苗床の準備や、竹垣の設置や、1年使った物置小屋のお掃除など、1年間の締めとして寒さに負けず楽しんでまいりたいと思います。
小屋の掃除の際に、農具、長靴他、名前の確認できない物品(スコップを除く)などを、小屋整理の為に撤去する予定でおります。しばらくは別の場所に移動して保管いたしますのでご了承ください。
下記、概要をご案内いたします。
== 集合日の概要 =============================
1.日時
・1月16日(土) 午前 10:00〜12:00
午後 13:30〜
※昼食は各自ご用意下さい。近くにコンビニ・食事処もあります。
2.内容
・午前…畑実習(10:00〜12:00)
>春の準備作業(糠振り、草被せ)、今年度の振り返り
(10:00〜10:30)
>共同作業:小屋のお掃除、竹垣の整備、来期の案内
(11:00〜12:00)
・午後…田実習(13:30〜14:30)
>田んぼ集合(稲木と鳥避け網の片付け、今年度の振り返り、来期について)
(13:30〜14:00)
>苗代準備
(14:00〜14:30)
>各自自由作業
(14:30〜 )
3.用意について
・服装について
(1)長靴、地下足袋(田んぼの水が残っています)
(2)防寒着など(寒さ対策を万全に!!)
・農具
>前回に順ずる
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